Rebuilding Japan企画・制作募集

世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」(ディスカバリー・ジャパン株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長:ジェイムス・ギボンス)は、ディスカバリー・アジア社(シンガポール、代表取締役社長トム・キヴニー)、アジアの番組制作会社バン・シンガポール(シンガポール、創立者・代表取 締役社長:ケイコ・バン)、日本放送協会(東京都渋谷区、会長:松本正之)の三社で 共同制作した、東日本大震災からの復興を追ったドキュメンタリー番組「津波を乗り越えて~渡辺謙が見た東北~」を、震災から約1年後にあたる今年3月4日(日)夜10時より、日本で初放送します。この番組は、ディスカバリーネットワークスを通して、世界各国で放送されます。

番組では、ナビゲーターの渡辺謙さんが実際に被災地を訪れて、そこで目にした現地の人々の復興へ向かう 力強い姿やそこから見えてきた未来への希望を自身の言葉で伝えます。この番組は、1月25日(水)~29日(日)にかけて、スイスのダボスで開催されている「世界経済フォーラム」の年次総会(通称:ダボス会議)に招 かれた渡辺謙さん本人からも世界に向けて紹介される予定です。

今回の番組共同制作に関して、ディスカバリー・ジャパン株式会社 代表取締役社長 ジェイムス・ギボンスは 次のようにコメントしています。

「復興に向けた日本人の偉大なる努力について、人々を勇気づけるストーリーを世界に向けて発信できる今回の共同制作を大変光栄に思います。私たちは、日本のみならず世界中の視 聴者の皆さまが、この感動的なストーリーを通して、災害に直面した際の日本人の強さと希望を失わない姿勢 に共感するものと確信しています。」





ディスカバリー・ジャパン株式会社は、昨年 4 月に東日本大震災の復興支援プロジェクト「Rebuilding Japan」を発足し、プロジェクトの一環として、ディスカバリーチャンネルで放送する復興支援ドキュメンタリ ーの制作会社を、日本の制作会社を対象に募集しました。現在、250 作品を超える応募の中から選定した6番組を制作中です。復興に関わる人びとの絆や願いを描いた、この全6話のシリーズ番組「Rebuilding Japan ~3.11 からの出発~」は、3月5日(月) 夜8時にスタートする、ディスカバリーチャンネルの震災追悼特集「特集:3.11 からの出発」として放送予定です。「津波を乗り越えて~渡辺謙が見た東北 ~」は、同特集内でも放送されます。 ディスカバリーチャンネルは国際的なメディアとして、力強く復興へと歩む日本の姿を日本の視点でとらえた番組を制作し世界に向けて発信することを通して、日本の復興支援を担っていきたいと考えています。

Rebuilding Japan (リビルディング ジャパン)は、東日本大震災復興支援プロジェクトとして、ディスカバリー・ジャパンおよびディスカバリー・ネットワークス・インターナショナルが展開する番組制作プロジェクトです。

昨年4月26日より日本の番組制作会社・映像製作者を対象にオリジナルの番組企画を募り、募集期間中に250 を越える作品の応募をいただきました。7 月中旬には最終選考に残った16 社を対象に3日間のワークショップを開催、その後最終的に6作品が選ばれ、今年3月からの世界初放送に向けてこの度制作がスタートしました。

6つの作品は、テクノロジー、人、都市再生計画、製造業、日本の伝統、モータースポーツなどそれぞれに焦点を当て、復興・再生への過程とそこに関わる人びとの絆・願いを描くシリーズ作品です。日本人の視点で描かれる復興に向けた勇気と努力を追う6つのストーリーは、震災後1 年を迎える今年3月に日本で放送、その後世界のディスカバリー・ネットワークスを通して放送する予定です。

ディスカバリー・ジャパン株式会社 代表取締役社長ジェイムス・ギボンスは次のようにコメントしています。

「ディスカバリー・ジャパンに届いた視聴者からの声がきっかけでスタートしたこのプロジェクトですが、日本の制作者からたくさんの素晴らしい企画を応募いただき大変感謝しています。最終的に6 作品に絞るのは大変な作業でしたが、東日本大震災復興支援にかける制作者の想いを十二分に感じる企画の数々は、日本人の視点ならではの気付きを捉えたものが多くあり、選考作業も感慨深いものがありました。6 つの作品は、それぞれ制作会社において制作がスタートしました。今年3月には、選りすぐられたこれらの作品を視聴者の皆様にお届けいたします。報道だけでは語り尽くせない被災地復興の過程に隠されたドキュメンタリー、逆境に立ち向かう人びとの前向きな精神と行動力、復興への願いは、世界中の視聴者の共鳴を呼ぶものと確信しています。」